ここは、サークル「鈴風堂」のちょっとした日記や突っ込みネタ。近況などを掲載するブログです。

都久志祭欠席します~&映画2本

●都久志祭のサークル欠席します。
 3/3の都久志祭内StandByReady5ですが急遽仕事が舞い込んでしまったので欠席致します。
 1~4まで参加させて頂き、今回も新刊を準備(入稿してて急遽止めた)していたのですが、どうしても3/3~4を開けられなくなり本当申し訳ない限りです。
 次こそきっと…


●映画×2

 久しぶりに気になった映画を見て来ました。(ネタバレ要素ちょこっとあり)
 見てきたのは「とある魔術の禁書目録」「機動戦士ガンダムUC」
 
●とある魔術の禁書目録
 
 先週から上映されていたのですが、なかなか行く時間が見つけられなくて昨日やっと見に行けました・
 とある~は現在の科学から30年位進んだ学園都市(仮想都市)を舞台にした話です。
【上条当麻とインデックス+αの周りで巻き起こる科学と魔術の話】禁書目録とす
【御坂御琴を代表する超能力をピックアップしたスピンオフ話】超電磁砲があります。
 今回の劇場版はそんな2つの話が混じり合った正に学園都市の話でした。

 原作小説も読んでるし、コミックも読んでるしTV版やOVAも見てるけど今回見てみたいと思った理由が

・映画版のみ登場するキャラの劇中歌が6曲!?(結構好きだったりする)
・登場キャラがめっちゃ多いのにどうやって収集つける?(主人公クラスキャラがいっぱいいすぎ(笑))
・とある所から前売りチケット貰った(おぃおぃ)

…なんか凄い不純な動機ですみません。

 見た感想は…ちょっと展開が急すぎる部分もあったけど時間内に納めようとしたらこうするしかないよねと納得出来る内容でした。
 話的には重くなりそうな場面も多いのに、そういう中で遊びを入れて、しかも違和感を感じさせないのはやっぱり凄いです。

 超電磁砲チームとミサカと一方通行さんの絡みとかミサカの装備してた武装に思わずにやけてしまいましたよ。

ちなみに…小説は既に無かったのでまぁ仕方なし(涙)


●ガンダムUC6「宇宙と地球と」

 ガンダムUCは…もう知ってる人も多いはず。
 こっちは毎回初日に見に行ってBDを買ってきてます。今回も先行上映を見るのに前夜入りしてました。
 朝7:30に行ったらBDやプラモを買う列が既に出来てて流石だな~と感心してたら映画館のスタッフさんが
「すみません、今日の販売は終了しました」
…はい? まだ7:30ですよ? 1回も上映してませんよ? そんなにBDの数少なかったんですか?
 目が点になりました。結局スタッフさんの間違いだったようで…朝からびびらすな!!

 内容は…もう、ドリンクを手にする余裕も無いくらい凄い品質と話の流れ。原作小説を読んでいても少しずつ変わってるし、声が入って動くものはやっぱりすごいです。
 今回は話的に戦闘少なめですがその分バナージやオードリー・マリーダの心理描写が凄く上手く描かれてました。その中でもジンネマンの袖付きとしての気持ちと父の気持ちの揺れ動きは必見です。

 ちなみにこの日記はBDにセットで入っていたFilm&Live2012のを聞きながら書いてます。

やっぱり映画っていいですよね。

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