守りたいものはありますか? キャラ設定など
- キャロSS 守りたいものはありますか? > サブストーリー
- by ima
- 2007.10.15 Monday 20:36
キャロSS「守りたいものはありますか?」はひとまずこれで終了です。この中でオリジナルキャラが2人出演しています。その中から簡単なプロットを紹介します。
又、今書き始めているアフターストーリーの方の立ち位置も少しですが掲載します。
又、今書き始めているアフターストーリーの方の立ち位置も少しですが掲載します。
人物編
トーリア・ドライエ:
ロストロギアについて民間企業から調査・研究を行う研究者。元々は遺伝性の病気を主に研究し、様々な新薬を開発した。
彼の研究成果は莫大な富をもたらした。しかしその報酬のほとんどを寄付し彼自身は娘と一緒に暮らせるだけの費用しか受け取らなかった。
娘キャリアの先天的な病を治す事を目的としている。しかし、年々キャリアの魔力資質崩壊が近づきつつあることを知り感染型ロストロギアに細工をして六課のしかも高純度魔力を封印できる術者の能力を解析して解決するという暴挙に出た。
キャリアとの2人暮らし。キャリアにはとても優しい父親としてみられている。妻はキャリアと同じ病を患い既に他界
スカリエッティとの交友が以前にあった事で、リンカーコアを封印する魔導師を探すための助力を借りる。事件後、聴取を受けるため本局に移送され聴取中。
キャリア・ドライエ:
トーリアの娘。年齢は10歳。
先天的にリンカーコアが常に暴走し器を破壊する程の魔力を絶えず生み出すという病を患っている。父親はひた隠しにしているが、キャリアの母も同じ病で他界している事を知っていながら、隠し続ける父を想い暴走をひたすら押さえている。
四肢が悪いわけではなく外で遊ぶ事はできるが、感情が揺れた時(例えば怒った時)に魔力が無意識に暴走してしまう為、本人は1人で感情を抑えている事が多い。
キャロとロストロギアの同化にてリンカーコアの封印は行われず、リンカーコアそのものが完治する。
父トーリアが本局に居る間六課で保護される。保護されている間にエリオを意識しだし・・・キャロとの静かな戦いが始まる・・・かも?
使い魔:
トーリアがキャリアの為に作った使い魔。
狼素体。トーリア自身は魔力を持って居ない為、トーリアを直接の契約はしていない。
しかし、キャリアを守り、育てるという意味に置いては教師であり、友達であり、母である。
エリオとの戦闘に続き、フェイトと互角以上の戦闘でエリオ・フェイトに瀕死の重傷を負わせる程の魔力・素早さ・攻撃力の全てにおいて上回った。後にトーリアを守るためにキャロが召喚したヴォルテールによっての重傷を負うが、六課でキャロの回復魔法で完治。その後キャリアと共に六課で保護される。
キャリアの母代わりとして協同生活を教える傍ら、ヴィヴィオ達の養育にも力を注ぐ
物語途中まで登場する予定でしたが、オリジナルキャラを多発させたく無かったことから封印。日の目を見ることがあるのか??
キーアイテム
感染型ロストロギア
「寄生虫」の様なイメージから生まれています。ただそれだと洒落になんないので、ロストロギア化しました。
能力:
リンカーコアから魔力の出力値が高い者、魔導師に対してのみ感染する。出力値が低い者や持たない者については単なる宝石の様にしか見えない。
発動条件:
対象感染者の抵抗力や意識が失われた状態に主に感染する。又、対象の意識が感染直後に目覚めた場合等は元の宝石に戻る。
効果:
体内に根付きリンカーコアから発生する魔力をひたすらに吸収し続ける。この際感染者は魔法が一切使用出来なくなる。
又、感染したことを周囲に知られないようにする為に、それぞれのロストロギアに基本的な人格が組み込まれている。
根付いた状態では本来の人格を押さえて、作られた仮初めの人格が表に現れる。
魔力を一定量吸収した時点で元の人格をその魔力を以て消滅させる。一定量については複数の感染型ロストロギアに置ける数値は異なる事から様々と憶測される。
元の人格を消滅させた後は、そのままその人物に成り代わり生活を続ける。大体の場合、記憶障害になった人と区別が付きにくい。
対処方法:
人格が消滅させられた時点で対処不能。しかしそれまではリンカーコアからの魔力を元に活動している為、リンカーコアからの魔力供給を長期的に止めることができれば、対処する事ができる。
記録:
過去に感染した記録からは人格が変わった時点がその状態かによって後の症状が異なる。
感染した直後は封印する事は容易。しかし、それ以降は魔力の蓄積量や個々のロストロギアの個性によって異なるが日に増して封印が難しくなる。
今回の様に感染者本人とロストロギアの意識が同化する事は過去に確認されていない。
キャロs(キャロ達)の魔法
怒りにまかせての集束砲。ヴォルテール召喚とかフリードの第3段階とか色々考えたのですが、本当に怒った時は無理ですよね・・・
●守りたいものはありますか? アフターストーリー
キャロメインのSS「守りたいものはありますか?」のアフターストーリーのキャラの立ち位置です。
本編がシリアス系が多かったのに対して、こちらは明るい系の話になるかも
主人公 キャロ・ル・ルシエ
機動六課 ライトニング分隊所属フルバック「ライトニング4」」
このストーリーの主人公。ある事件でもう1人のキャロと同化した事で、2つの魔法体系を使うことが出来るようになった。但し、同化によってエリオへの接し方にズレがあり時々ジレンマを起こす事もしばしば
今までのキャロ(Nキャロ):エリオは頼れる相棒であり、仲間
でも時々ドキッとするときも・・・
もう1人のキャロ(Lキャロ):お兄ちゃんLOVE!!
このズレが時々エリオをドキマキとさせる事をしばしばする事になるのだが・・・
普段は今までのキャロが出ているが、Lキャロも同じものを見ており時々入れ替わる事がある。その時はNキャロが同じものを見ることになる
エリオ・モンディアル
機動六課 ライトニング分隊 ガードウィング「ライトニング3」
キャロと同じくフェイトに保護された少年。前回の事件ではキャロを守る為に瀕死の重傷を負ったり、キャロに迫られてたりと一部は他の者より羨ましがられる状態だが、本人はかなりの苦労人
キャロが時折みせる姿にドキマギしながらも、今度はキャリアも参戦したものだからさぁ大変
キャリア・ドライエ
トーリア・ドライエの娘。トーリアが管理局に行っている間六課で生活を共にする。
以前は病気を持っており時々体調を崩す事があったが、キャロとユーノのおかげで全快。
あることをきっかけにエリオに惹かれるが、それを知ったキャロと凄まじい争奪戦が起きてしまい・・・。
ヴィヴィオ
なのはが保護した少女。本当は聖王の血を引く者なのだが、この話の中ではあまり片鱗を見せない。
なのはから貰った日記帳を毎日つけるのが楽しみで、日記を付けるためのメモ帳「ヴィヴィオノート」なる物を常に持って何かあれば色々書き込んでいる。
その中には六課全員の赤裸々なプライベートが記載されているとかいないとか・・・
動体視力についてはなのはやフェイトの上を行くが、それに見合った動きにはほど遠い。
トーリア・ドライエ:
ロストロギアについて民間企業から調査・研究を行う研究者。元々は遺伝性の病気を主に研究し、様々な新薬を開発した。
彼の研究成果は莫大な富をもたらした。しかしその報酬のほとんどを寄付し彼自身は娘と一緒に暮らせるだけの費用しか受け取らなかった。
娘キャリアの先天的な病を治す事を目的としている。しかし、年々キャリアの魔力資質崩壊が近づきつつあることを知り感染型ロストロギアに細工をして六課のしかも高純度魔力を封印できる術者の能力を解析して解決するという暴挙に出た。
キャリアとの2人暮らし。キャリアにはとても優しい父親としてみられている。妻はキャリアと同じ病を患い既に他界
スカリエッティとの交友が以前にあった事で、リンカーコアを封印する魔導師を探すための助力を借りる。事件後、聴取を受けるため本局に移送され聴取中。
キャリア・ドライエ:
トーリアの娘。年齢は10歳。
先天的にリンカーコアが常に暴走し器を破壊する程の魔力を絶えず生み出すという病を患っている。父親はひた隠しにしているが、キャリアの母も同じ病で他界している事を知っていながら、隠し続ける父を想い暴走をひたすら押さえている。
四肢が悪いわけではなく外で遊ぶ事はできるが、感情が揺れた時(例えば怒った時)に魔力が無意識に暴走してしまう為、本人は1人で感情を抑えている事が多い。
キャロとロストロギアの同化にてリンカーコアの封印は行われず、リンカーコアそのものが完治する。
父トーリアが本局に居る間六課で保護される。保護されている間にエリオを意識しだし・・・キャロとの静かな戦いが始まる・・・かも?
使い魔:
トーリアがキャリアの為に作った使い魔。
狼素体。トーリア自身は魔力を持って居ない為、トーリアを直接の契約はしていない。
しかし、キャリアを守り、育てるという意味に置いては教師であり、友達であり、母である。
エリオとの戦闘に続き、フェイトと互角以上の戦闘でエリオ・フェイトに瀕死の重傷を負わせる程の魔力・素早さ・攻撃力の全てにおいて上回った。後にトーリアを守るためにキャロが召喚したヴォルテールによっての重傷を負うが、六課でキャロの回復魔法で完治。その後キャリアと共に六課で保護される。
キャリアの母代わりとして協同生活を教える傍ら、ヴィヴィオ達の養育にも力を注ぐ
物語途中まで登場する予定でしたが、オリジナルキャラを多発させたく無かったことから封印。日の目を見ることがあるのか??
キーアイテム
感染型ロストロギア
「寄生虫」の様なイメージから生まれています。ただそれだと洒落になんないので、ロストロギア化しました。
能力:
リンカーコアから魔力の出力値が高い者、魔導師に対してのみ感染する。出力値が低い者や持たない者については単なる宝石の様にしか見えない。
発動条件:
対象感染者の抵抗力や意識が失われた状態に主に感染する。又、対象の意識が感染直後に目覚めた場合等は元の宝石に戻る。
効果:
体内に根付きリンカーコアから発生する魔力をひたすらに吸収し続ける。この際感染者は魔法が一切使用出来なくなる。
又、感染したことを周囲に知られないようにする為に、それぞれのロストロギアに基本的な人格が組み込まれている。
根付いた状態では本来の人格を押さえて、作られた仮初めの人格が表に現れる。
魔力を一定量吸収した時点で元の人格をその魔力を以て消滅させる。一定量については複数の感染型ロストロギアに置ける数値は異なる事から様々と憶測される。
元の人格を消滅させた後は、そのままその人物に成り代わり生活を続ける。大体の場合、記憶障害になった人と区別が付きにくい。
対処方法:
人格が消滅させられた時点で対処不能。しかしそれまではリンカーコアからの魔力を元に活動している為、リンカーコアからの魔力供給を長期的に止めることができれば、対処する事ができる。
記録:
過去に感染した記録からは人格が変わった時点がその状態かによって後の症状が異なる。
感染した直後は封印する事は容易。しかし、それ以降は魔力の蓄積量や個々のロストロギアの個性によって異なるが日に増して封印が難しくなる。
今回の様に感染者本人とロストロギアの意識が同化する事は過去に確認されていない。
キャロs(キャロ達)の魔法
怒りにまかせての集束砲。ヴォルテール召喚とかフリードの第3段階とか色々考えたのですが、本当に怒った時は無理ですよね・・・
●守りたいものはありますか? アフターストーリー
キャロメインのSS「守りたいものはありますか?」のアフターストーリーのキャラの立ち位置です。
本編がシリアス系が多かったのに対して、こちらは明るい系の話になるかも
主人公 キャロ・ル・ルシエ
機動六課 ライトニング分隊所属フルバック「ライトニング4」」
このストーリーの主人公。ある事件でもう1人のキャロと同化した事で、2つの魔法体系を使うことが出来るようになった。但し、同化によってエリオへの接し方にズレがあり時々ジレンマを起こす事もしばしば
今までのキャロ(Nキャロ):エリオは頼れる相棒であり、仲間
でも時々ドキッとするときも・・・
もう1人のキャロ(Lキャロ):お兄ちゃんLOVE!!
このズレが時々エリオをドキマキとさせる事をしばしばする事になるのだが・・・
普段は今までのキャロが出ているが、Lキャロも同じものを見ており時々入れ替わる事がある。その時はNキャロが同じものを見ることになる
エリオ・モンディアル
機動六課 ライトニング分隊 ガードウィング「ライトニング3」
キャロと同じくフェイトに保護された少年。前回の事件ではキャロを守る為に瀕死の重傷を負ったり、キャロに迫られてたりと一部は他の者より羨ましがられる状態だが、本人はかなりの苦労人
キャロが時折みせる姿にドキマギしながらも、今度はキャリアも参戦したものだからさぁ大変
キャリア・ドライエ
トーリア・ドライエの娘。トーリアが管理局に行っている間六課で生活を共にする。
以前は病気を持っており時々体調を崩す事があったが、キャロとユーノのおかげで全快。
あることをきっかけにエリオに惹かれるが、それを知ったキャロと凄まじい争奪戦が起きてしまい・・・。
ヴィヴィオ
なのはが保護した少女。本当は聖王の血を引く者なのだが、この話の中ではあまり片鱗を見せない。
なのはから貰った日記帳を毎日つけるのが楽しみで、日記を付けるためのメモ帳「ヴィヴィオノート」なる物を常に持って何かあれば色々書き込んでいる。
その中には六課全員の赤裸々なプライベートが記載されているとかいないとか・・・
動体視力についてはなのはやフェイトの上を行くが、それに見合った動きにはほど遠い。
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