じゅういちわ 裏話
- 短編集 > アラカルト
- by ima
- 2007.11.16 Friday 17:09
今回は「ヴィヴィオの日記帳 そのじゅういち」の裏話です。
11話が進む中で何が起きていたのか?
先にヴィヴィオの日記帳 そのじゅういちを読むとちょっと楽しくなります。それではどうぞ~っ!
「これはなのはちゃんで、これは・・・処分・・っと。で、これはティアナへ」
ある日、はやては机に大量の写真を広げていた。
11話が進む中で何が起きていたのか?
先にヴィヴィオの日記帳 そのじゅういちを読むとちょっと楽しくなります。それではどうぞ~っ!
「これはなのはちゃんで、これは・・・処分・・っと。で、これはティアナへ」
ある日、はやては机に大量の写真を広げていた。
「しかし、よう集めたな~。これはスバルと・・・ルキノへっ・・・・これはっギンガとスバルかな?で・・これはティアナへっと」
その写真を1枚ずつ確認しながら分けている。まだ横には写真がギッシリ詰まった箱が幾つも並べられていた
「これはなのはちゃんとフェイトちゃん・・処分・・うち・・シグナム・・・へぇよう撮ったな~!こんなシグナムの顔、うちもそう見れへんのに」
「でも、フェイトちゃんもまだあるとは思ってた見たいやけど、まさかこんだけ出てくるとは思って無かったかもな~」
はやてはこの写真の山を見たとき、フェイトが肩をブルブルと震わせながら宿舎の中でザンバーで一気に燃やそうとしたのを思い出した。
あの時、なのはとはやてが真っ先に止めにかからなければ、男子寮は文字通り木っ端微塵になっていたであろう。
はやてもパラッっと見えた写真が無ければ止めなかったのだが、八神家の面々が一緒に食事をしている写真を見つけた時、心の隅っこで『これいいな~』と廃棄を思いとどまり
「うちが責任持って選り分けるから、ここは穏便にな」
と、かなり不満なフェイトを押さえたのである。
しかしそのフェイトもキャロとエリオと一緒に練習している写真を見つけた時
「あの・・はやて・・・これ・・貰っていいかな?」
と少し嬉しそうに聞いてきたのだが・・・・
「誰かに手伝って欲しいところやけど、流石にな~。あっこれも処分っと」
あからさまにプライバシーを侵害している写真も相当な数があり、はやての足下のゴミ箱は既に入りきらず溢れていた。
はやて自身『もう一回なのはちゃんにヴァイスの訓練頼もう』と考えている程だった。そんな風に被写体別に分けていると、ふと1人だけ写真が多いことに気がつく。
更に数人で写った写真を含めれば他の局員よりかなり多い。それに彼女の写真を処分に回した数もあまり無かったような・・
「ん?・・・あれ??・・・ふ~ん・・もしかして、ヴァイスって」
その時、はやてはあることに気付いた。
【コンコン】
「はい~どうぞ~開いてますよ~」
「失礼します・・わっ凄いねこれ。例の写真?」
自分で納得して、彼女の写真を見ていると、部屋に入ってきたなのはが目を丸くしている。
少し疲れてきていたはやては、少しだけ休憩する事にした。
「そうなんよ、よくもまぁって感じやね・・あっこれなのはちゃんの分や。まだあるけど先にどうぞ」
手元でまとめた写真の束をなのはに渡す。
差し出された写真の束を受け取って1枚ずつ見るなのは。
思わず笑みがこぼれている。
「ありがとう・・へぇ~こんな所撮ってたんだ」
「捨てるのはちょっと勿体ないやろ?」
「そうだね~」
同意しながらもなのはは写真を1枚ずつ見つめていた。
「そうそう、ヴィヴィオもねあのカメラで毎日いっぱい撮ってるんだよ。時々変な画像もあるんだけどいいのも多くて、前にティアナが欲しがったくらいなの」
「へぇ~それは凄いな♪」
最近毎日トテトテと隊舎と宿舎の中を走り回るのは見かけていたが、そこまで良い絵を撮るんだと言うことに少しだけ驚いた。最初六課にやって来たときとは雲泥の差だ。
「それで、ティアナってどんな写真欲しがったん?」
「それがね、ヴィヴィオも秘密って教えてくれないの。どうも格納庫へ行ってた日みたいなんだけど・・。ティアナが直接コピーしたらしいしからわかんないし」
「え?そんな事あったん?」
その言葉に、はやての中では『もしかして・・・・』という疑問が確信に変わっていた。
『もしかしたら、これ使えるかも♪』
と引き出しの中にあった2枚の紙片を取り出した。
-その日の夕方-
「ヴィヴィオ~!」
宿舎に戻ろうとするヴィヴィオを見つけてはやては声をかけた。
「はやてさんこんにちは」
「こんにちは、ってそろそろこんばんはやね。そうそう、ヴィヴィオこれ一緒に見てきてな~♪」
何気なく1枚の紙片を渡した。受け取ったヴィヴィオは首をかしげながらも
「ありがとう、はやてさん」
とペコリとおじぎをして宿舎に走っていった。
『よし!あともう1枚・・・あっ忘れてた!』
と手元の端末を引き出して、何かを書き出した。
「これでなのはちゃん、判ってくれるやろ♪」
ポンッと書き終えた端末を閉じてそのまま隊舎に戻っていった。
-翌日-
朝から端末を開くと新しくコードが書き加えられていた。
なのはが気を利かせてくれたらしい。
『さすがや!なのはちゃん』
再びなのはへの返事とスバルへのメッセージを付け加えて隊舎へ向かった。
【ティアナ・ランスター二等陸士、八神部隊長がお呼びです。部隊長室まで】
アナウンスを流して貰い、暫く経った頃
【コンコン】
「どうぞ~」
「失礼します。八神部隊長」
ティアナが部屋にやって来た。
「ティアナ、急に呼んでゴメンな。今日この後予定ある?」
「特にはありませんが」
「これから本局、六課の後見人のリンディ・ハラオウン統括官と会談があるんやけど、一緒にいく?」
ティアナが目指す執務官は何かと上司と会う事が多い。クロノとの打ち合わせと同様に、上司との会見の場にも慣れて貰う為にもはやてはティアナを呼んだのであった。
「ハラオウン・・・もしかして」
「そう、クロノ提督やフェイト隊長のお母さん♪どう?」
「ご一緒させて頂きます。」
はやてはティアナに30分程してから出発する事を告げ、準備に入った。部屋の窓からトボトボと格納庫に向かっているヴィヴィオが見える。
『ごめんな、ヴィヴィオ。この埋め合わせはちゃんとするから』
少し罪悪感にかられながらも、手にはもう1枚の紙片が握られていた。
「あのな、ティアナ。ちょいお願いがあるんやけど・・・」
それは会談を終え六課への帰路の途中にもちかけた。
「はい、何でしょうか?」
「あの、明日の六課のオフシフト・・・これ行かへん?」
振り向いたティアナに紙片を渡す。最初何かと訝しげに紙片を見つめていたがハッと気付いた。
「すごい!これって、最新作ですよね!」
「うん、ちょっと前に貰ったんやけど、一緒に見に行く人がな・・・」
「あの、私で」
コクリと頷く
「本当に?」
再び頷く。そして最後に
「ダメ?」
と上目で少し寂しそうにティアナを見ると、作戦通り彼女は落ちた。
「行きます!是非っ!」
「ありがとな~、それじゃ・・・」
明日の打ち合わせをしながらも、はやてはこれで準備が出来たと内心喜んでいた。
部屋に戻った後、ヴァイスにチケットが渡った事をなのはから聞いたはやては、そのまま翌日の準備に取りかかった。
そして当日、この日はメインスタッフのオフシフト
はやては朝早く起きて目的地にスフィアをいくつか飛ばした。
そして、1人部隊長室でジ~っと何かを見つめている。
【コンコン】
「はい、どうぞ~」
「失礼します。はやて、今日はどうしたの?朝からいきなりこっちにくるなんて」
「ああ、ちょっと用事でな~」
声をかけても振り向かずに何かを見つめているはやてに、フェイトは首をかしげながら傍にやって来た。
「はやて?何してるの??」
「う~ん・・ちょっとな・・あっ来た来た」
モニタの向こう側を見て叫ぶ。フェイトもそのモニタを覗き込むと
少し離れた場所にヴァイスとティアナが映っていた。
時間を気にしている。誰かを待っているらしい。
「ヴァイスと、ティアナ?」」
「そろそろかな・・・」
はやては予め用意していたメールを2人に向けて送った。
『『う~、しょうがないか』』
ヴァイスとティアナがそれぞれ気付く
『『あっ』』
2人は持った紙片を見せ合って、笑った
『やっぱり策士ですね♪一緒にどうです?』
『喜んで!』
そして仲良く入っていった。その様子を見て「おしっ!」と小さくガッツポーズをした。
『大成功!!』
スフィアで中まで追いかけず、はやてはキーを操作しながら呟く
「これはもう、要らんね」
そのやりとりで何となく、はやてが何をしたかったのか把握出来たフェイトは思わず聞く。
「ねぇはやてどうして、こんな事したの?」
そんな問いにはやてはう~んと考えながら
「う~ん・・ちょっとな!強いて言えば【黒翼やなくて白翼みたいな事もしたい】って事かな」
それははやてが前々から思っていたこと、六課のフォワード隊は皆それぞれに重い過去を背負っている。その中でも必死になって光を見つけたいと精一杯頑張っている事ははやても充分に知っていた。
そんな中で、ヴァイスとティアナが互いに意識している事に気付いた時、この方法を思いついた。
「ふ~ん、なるほどね~。じゃ私も・・」
「え?ああ!ゆっくり休んでな~」
「うん、ありがとう。あとでちゃんとお礼するから」
フェイトが出て行った後、はやては2人の顔を思い出していると
「後でお礼??」
ちょっとだけフェイトが言った言葉が気になっていた。
~~コメント~~
かなりセリフが多いです。ヴィヴィオの日記帳が「推理編」なのであれば、これは「解説編」でしょうか(笑)
今回は本当に番外編の番外編です。
でも、たまにはこういうのも良いですね?
その写真を1枚ずつ確認しながら分けている。まだ横には写真がギッシリ詰まった箱が幾つも並べられていた
「これはなのはちゃんとフェイトちゃん・・処分・・うち・・シグナム・・・へぇよう撮ったな~!こんなシグナムの顔、うちもそう見れへんのに」
「でも、フェイトちゃんもまだあるとは思ってた見たいやけど、まさかこんだけ出てくるとは思って無かったかもな~」
はやてはこの写真の山を見たとき、フェイトが肩をブルブルと震わせながら宿舎の中でザンバーで一気に燃やそうとしたのを思い出した。
あの時、なのはとはやてが真っ先に止めにかからなければ、男子寮は文字通り木っ端微塵になっていたであろう。
はやてもパラッっと見えた写真が無ければ止めなかったのだが、八神家の面々が一緒に食事をしている写真を見つけた時、心の隅っこで『これいいな~』と廃棄を思いとどまり
「うちが責任持って選り分けるから、ここは穏便にな」
と、かなり不満なフェイトを押さえたのである。
しかしそのフェイトもキャロとエリオと一緒に練習している写真を見つけた時
「あの・・はやて・・・これ・・貰っていいかな?」
と少し嬉しそうに聞いてきたのだが・・・・
「誰かに手伝って欲しいところやけど、流石にな~。あっこれも処分っと」
あからさまにプライバシーを侵害している写真も相当な数があり、はやての足下のゴミ箱は既に入りきらず溢れていた。
はやて自身『もう一回なのはちゃんにヴァイスの訓練頼もう』と考えている程だった。そんな風に被写体別に分けていると、ふと1人だけ写真が多いことに気がつく。
更に数人で写った写真を含めれば他の局員よりかなり多い。それに彼女の写真を処分に回した数もあまり無かったような・・
「ん?・・・あれ??・・・ふ~ん・・もしかして、ヴァイスって」
その時、はやてはあることに気付いた。
【コンコン】
「はい~どうぞ~開いてますよ~」
「失礼します・・わっ凄いねこれ。例の写真?」
自分で納得して、彼女の写真を見ていると、部屋に入ってきたなのはが目を丸くしている。
少し疲れてきていたはやては、少しだけ休憩する事にした。
「そうなんよ、よくもまぁって感じやね・・あっこれなのはちゃんの分や。まだあるけど先にどうぞ」
手元でまとめた写真の束をなのはに渡す。
差し出された写真の束を受け取って1枚ずつ見るなのは。
思わず笑みがこぼれている。
「ありがとう・・へぇ~こんな所撮ってたんだ」
「捨てるのはちょっと勿体ないやろ?」
「そうだね~」
同意しながらもなのはは写真を1枚ずつ見つめていた。
「そうそう、ヴィヴィオもねあのカメラで毎日いっぱい撮ってるんだよ。時々変な画像もあるんだけどいいのも多くて、前にティアナが欲しがったくらいなの」
「へぇ~それは凄いな♪」
最近毎日トテトテと隊舎と宿舎の中を走り回るのは見かけていたが、そこまで良い絵を撮るんだと言うことに少しだけ驚いた。最初六課にやって来たときとは雲泥の差だ。
「それで、ティアナってどんな写真欲しがったん?」
「それがね、ヴィヴィオも秘密って教えてくれないの。どうも格納庫へ行ってた日みたいなんだけど・・。ティアナが直接コピーしたらしいしからわかんないし」
「え?そんな事あったん?」
その言葉に、はやての中では『もしかして・・・・』という疑問が確信に変わっていた。
『もしかしたら、これ使えるかも♪』
と引き出しの中にあった2枚の紙片を取り出した。
-その日の夕方-
「ヴィヴィオ~!」
宿舎に戻ろうとするヴィヴィオを見つけてはやては声をかけた。
「はやてさんこんにちは」
「こんにちは、ってそろそろこんばんはやね。そうそう、ヴィヴィオこれ一緒に見てきてな~♪」
何気なく1枚の紙片を渡した。受け取ったヴィヴィオは首をかしげながらも
「ありがとう、はやてさん」
とペコリとおじぎをして宿舎に走っていった。
『よし!あともう1枚・・・あっ忘れてた!』
と手元の端末を引き出して、何かを書き出した。
「これでなのはちゃん、判ってくれるやろ♪」
ポンッと書き終えた端末を閉じてそのまま隊舎に戻っていった。
-翌日-
朝から端末を開くと新しくコードが書き加えられていた。
なのはが気を利かせてくれたらしい。
『さすがや!なのはちゃん』
再びなのはへの返事とスバルへのメッセージを付け加えて隊舎へ向かった。
【ティアナ・ランスター二等陸士、八神部隊長がお呼びです。部隊長室まで】
アナウンスを流して貰い、暫く経った頃
【コンコン】
「どうぞ~」
「失礼します。八神部隊長」
ティアナが部屋にやって来た。
「ティアナ、急に呼んでゴメンな。今日この後予定ある?」
「特にはありませんが」
「これから本局、六課の後見人のリンディ・ハラオウン統括官と会談があるんやけど、一緒にいく?」
ティアナが目指す執務官は何かと上司と会う事が多い。クロノとの打ち合わせと同様に、上司との会見の場にも慣れて貰う為にもはやてはティアナを呼んだのであった。
「ハラオウン・・・もしかして」
「そう、クロノ提督やフェイト隊長のお母さん♪どう?」
「ご一緒させて頂きます。」
はやてはティアナに30分程してから出発する事を告げ、準備に入った。部屋の窓からトボトボと格納庫に向かっているヴィヴィオが見える。
『ごめんな、ヴィヴィオ。この埋め合わせはちゃんとするから』
少し罪悪感にかられながらも、手にはもう1枚の紙片が握られていた。
「あのな、ティアナ。ちょいお願いがあるんやけど・・・」
それは会談を終え六課への帰路の途中にもちかけた。
「はい、何でしょうか?」
「あの、明日の六課のオフシフト・・・これ行かへん?」
振り向いたティアナに紙片を渡す。最初何かと訝しげに紙片を見つめていたがハッと気付いた。
「すごい!これって、最新作ですよね!」
「うん、ちょっと前に貰ったんやけど、一緒に見に行く人がな・・・」
「あの、私で」
コクリと頷く
「本当に?」
再び頷く。そして最後に
「ダメ?」
と上目で少し寂しそうにティアナを見ると、作戦通り彼女は落ちた。
「行きます!是非っ!」
「ありがとな~、それじゃ・・・」
明日の打ち合わせをしながらも、はやてはこれで準備が出来たと内心喜んでいた。
部屋に戻った後、ヴァイスにチケットが渡った事をなのはから聞いたはやては、そのまま翌日の準備に取りかかった。
そして当日、この日はメインスタッフのオフシフト
はやては朝早く起きて目的地にスフィアをいくつか飛ばした。
そして、1人部隊長室でジ~っと何かを見つめている。
【コンコン】
「はい、どうぞ~」
「失礼します。はやて、今日はどうしたの?朝からいきなりこっちにくるなんて」
「ああ、ちょっと用事でな~」
声をかけても振り向かずに何かを見つめているはやてに、フェイトは首をかしげながら傍にやって来た。
「はやて?何してるの??」
「う~ん・・ちょっとな・・あっ来た来た」
モニタの向こう側を見て叫ぶ。フェイトもそのモニタを覗き込むと
少し離れた場所にヴァイスとティアナが映っていた。
時間を気にしている。誰かを待っているらしい。
「ヴァイスと、ティアナ?」」
「そろそろかな・・・」
はやては予め用意していたメールを2人に向けて送った。
『『う~、しょうがないか』』
ヴァイスとティアナがそれぞれ気付く
『『あっ』』
2人は持った紙片を見せ合って、笑った
『やっぱり策士ですね♪一緒にどうです?』
『喜んで!』
そして仲良く入っていった。その様子を見て「おしっ!」と小さくガッツポーズをした。
『大成功!!』
スフィアで中まで追いかけず、はやてはキーを操作しながら呟く
「これはもう、要らんね」
そのやりとりで何となく、はやてが何をしたかったのか把握出来たフェイトは思わず聞く。
「ねぇはやてどうして、こんな事したの?」
そんな問いにはやてはう~んと考えながら
「う~ん・・ちょっとな!強いて言えば【黒翼やなくて白翼みたいな事もしたい】って事かな」
それははやてが前々から思っていたこと、六課のフォワード隊は皆それぞれに重い過去を背負っている。その中でも必死になって光を見つけたいと精一杯頑張っている事ははやても充分に知っていた。
そんな中で、ヴァイスとティアナが互いに意識している事に気付いた時、この方法を思いついた。
「ふ~ん、なるほどね~。じゃ私も・・」
「え?ああ!ゆっくり休んでな~」
「うん、ありがとう。あとでちゃんとお礼するから」
フェイトが出て行った後、はやては2人の顔を思い出していると
「後でお礼??」
ちょっとだけフェイトが言った言葉が気になっていた。
~~コメント~~
かなりセリフが多いです。ヴィヴィオの日記帳が「推理編」なのであれば、これは「解説編」でしょうか(笑)
今回は本当に番外編の番外編です。
でも、たまにはこういうのも良いですね?
Comments
裏ではやてがあちこちと動き回っていたんですね~納得。
これならなのはサイドっていうのもあったら面白かったかも
次も期待していますw
此れからも頑張って下さい応援してます。