第18話「門番(ゲートキーパー)として」

 それから2週間は何事もなくいつも通りの生活が続いた。
 ヴィヴィオの方ではユーノから直通ゲートの許可証と彼達の行動予定とヴィヴィオ達が行く日程が届いていた。
 アリシアの方でもリンネの和解が成立した。彼女はその前に家族を伴って見学と後に試験を受けに来るらしい
 ヴィヴィオはアリシアから彼女について話を聞いていたけれど、彼女に何か考えがあるんだろうと考え特に触れないようにした。

 そして予定日の朝…
「ヴィヴィオ、忘れ物はない?」
「うん、大丈夫。」
「それじゃあ遺跡調査にっ」
「「しゅっぱーつ♪」」
 なのはが作った転移魔方陣で別の管理世界にある遺跡付近に作られたゲートへと飛んだ。
 
  
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第17話「私はオマケ」

「ヴィヴィオ~、ちょっと来て~」
ある日の夜、高町ヴィヴィオは自室で課題を進めていた時、1階からなのはが呼ぶ声が聞こえた。
「は~い。」
「なんだろう?」
小首を傾げながら端末を閉じて部屋を出て階段を下りる。
「どうしたの?」
 リビングに行くとそこにはユーノが居た。 本局に自宅がある彼が家に来るのは珍しい。
「こんばんは、ユーノさん」
「ヴィヴィオ、久しぶり。」
「司書のお仕事、ずっと休んじゃってごめんなさい。」
 頭を下げて謝る。
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