第15話「通り過ぎる記憶」
- AdventStory's After > 第2章 SIDE-U
- by ima
- 2017.10.21 Saturday 13:17
雫達の練習に少しつきあった後、ヴィヴィオはフェイトと一緒に家に戻ると誰も居らずダイニングに2人分の朝食が用意されていた。
「なのはママ?」
「なのは、休みの間だけ翠屋を手伝いたいんだって。桃子さんと士郎さん、なのはのお母さんとお父さんだから親孝行したいんじゃないかな。ヴィヴィオいいよね?」
(そう言えば昨日来た時から凄く嬉しそうだった。)
「うん♪ フェイトママが一緒だもん」
ヴィヴィオは笑顔で答えた。
その後、2人で少し遅めの朝食を食べた後
「少し散歩しよっか」
「なのはママ?」
「なのは、休みの間だけ翠屋を手伝いたいんだって。桃子さんと士郎さん、なのはのお母さんとお父さんだから親孝行したいんじゃないかな。ヴィヴィオいいよね?」
(そう言えば昨日来た時から凄く嬉しそうだった。)
「うん♪ フェイトママが一緒だもん」
ヴィヴィオは笑顔で答えた。
その後、2人で少し遅めの朝食を食べた後
「少し散歩しよっか」