第14話「3人の強さ」
- AdventStory's After > 第2章 SIDE-A
- by ima
- 2017.10.07 Saturday 21:11
「さてと…どんな歓迎してくれるか楽しみだね♪」
楽しそうに言うパートナーに対して私はため息をついた。
「う~…私はまた怒られそうな気がするんだけど…」
見えてきた特務6課に行くのが今更ながらにヴィヴィオは憂鬱になっていた。
私達の目的はこの世界にあるレリック片とNo10のジュエルシード。両方とも遺失物管理部の保管庫あるのは知っている。
最初は空間転移で行って持ち帰っちゃえばいいと考えていたけれど、そうすると後で予想外の問題が起きそうな気がする。何故なら2つともここの私達に深く関係しているからだ。
だったら逆にこっちの母さん達に話をして正式に貰える手続きをしてみようと言うことになった。最悪ダメと言われたら少し前に移動して最初の考えを実行すればいい。
楽しそうに言うパートナーに対して私はため息をついた。
「う~…私はまた怒られそうな気がするんだけど…」
見えてきた特務6課に行くのが今更ながらにヴィヴィオは憂鬱になっていた。
私達の目的はこの世界にあるレリック片とNo10のジュエルシード。両方とも遺失物管理部の保管庫あるのは知っている。
最初は空間転移で行って持ち帰っちゃえばいいと考えていたけれど、そうすると後で予想外の問題が起きそうな気がする。何故なら2つともここの私達に深く関係しているからだ。
だったら逆にこっちの母さん達に話をして正式に貰える手続きをしてみようと言うことになった。最悪ダメと言われたら少し前に移動して最初の考えを実行すればいい。